子どもが遊んでばかりで全然勉強しない・・・
ありがちな話ではないでしょうか。
我が家でも苦労しました。。
お子さんが勉強しない原因は、主に以下5つの原因が考えられます。
原因① 家庭環境
原因② 学校の先生との相性がよくない
原因③ 友達との関係
原因④ お子さんの性格
原因⑤ お子さんの興味・関心が別の方向に向いている
本記事では我が家の経験もふまえて、子どもがやる気を出す、習慣的に勉強をするようになる方法をくわしく解説します。
普段の何気ない部分をちょっと変えるだけでも、結果が大きく変わることもあるので、ぜひ実践してみてください。
本記事を読んで実践すれば、お子さんが勉強をするようになりますよ。
お子さんがやる気を出す教材の情報はこちら
なぜ勉強への意欲がないのか?
なぜ勉強をやる気にならないのか?5つの原因
まず、冒頭でご紹介した「子どもが勉強しない5つの原因」について、それぞれ解説しますね。
原因①:家庭環境
家庭環境とひとことでいっても様々な要因が考えられます。
次の3つの中で思い当たる部分はありませんか?
家族関係:親御さんや兄弟との関係がストレスになっているケース
経済環境:子どもに十分な教材や学習機会があたえられない
生活環境:自宅や自宅周辺の生活環境によるストレス
親子関係については、お子さんへの接し方により劇的に改善される可能性があります。後ほど解説します。
原因②:学校の先生との相性がよくない
学校の先生と合わない、先生の授業が面白くない・・・というケースもあります。
学校の先生は選べないので、先生とうまく関係を築いていくしかありません。
保護者から先生に相談、もしくはお子さんの悩みに親身に乗ってあげることが必要です。
先生を貶めることは言ってはいけません。
お子さんがますます先生をイヤだと思ってしまいます。
(我が家でもあったケースですが、いじめへの対応が遅いなど明らかに学校側に非がある場合は別です。そのような場合は体を張ってお子さんを守ってあげてください。)
お互い歩み寄って、先生とお子さんがよい関係になるようにサポートしてあげましょう。
原因③:友達との関係
学校での友達との関係も大きく影響している場合もあります。
お子さんが勉強嫌いで成績もよくない場合、できれば成績もよく面倒見のよいタイプの友達をつくるとよいです。
友達に聞いて教えてもらったり、一緒に勉強することで、学習が楽しくなったり競争心を持って取り組むことができるようになります。
原因④:お子さんの性格
お子さんの性格によっても要因が変わってきます。性格そのものが要因というよりは、性格によって学習意欲に与える影響が違うということです。
下記にタイプ別の要因と対策について列挙してみます。
- 感受性の強い子
- 原因:過度なプレッシャーや批判に敏感。一度失敗すると自信を失いやすい。
- 対策:感情のサポートをしっかり行い、小さな成功体験を積み重ねることで自信をつける。
- 社交的な子
- 原因:友達との関係や遊びが優先。集中力が短い。
- 対策:学習をゲームやグループ活動に組み込むことで、楽しさを感じさせる。
- 物理的な活動が好きな子
- 原因:机に長時間座っていることが苦手。
- 対策:動きながら学べる活動や、定期的な休憩を取り入れる。
- 夢想家タイプの子
- 原因:興味がないことには集中できない。授業や課題が退屈に感じる。
- 対策:興味を引く教材や実世界と関連するトピックを取り入れる。
- 完璧主義者の子
- 原因:完璧を求めすぎて、失敗を恐れるために挑戦しない。
- 対策:完璧でなくても良いという考え方を育て、過度なプレッシャーを避ける。
- 自己評価が低い子
- 原因:自分にはできないという思い込みから、挑戦する気が起きない。
- 対策:成功体験を積み重ねることで自信をつける。努力の過程を評価・賞賛する。
- 外部刺激が必要な子
- 原因:自分からは動き出せない。指示や報酬がないと動けない。
- 対策:短期的な目標や報酬を設定し、達成感を味わわせる。
もちろん、1つだけでなく複数当てはまることもあります。
お子さんをよく観察し、性格による特性を把握した上で、適切にサポートしてあげたいですね。
原因⑤:お子さんの興味・関心
お子さんの興味・関心が別の方に向いていて、勉強に集中しないケースもあります。
ゲームに夢中になってしまうのも、そのひとつと言えます。
ゲームが面白くて、ついつい長時間やっちゃうんですよね。
ゲーム好きな子であれば、ゲーム要素のある教材を活用するとよいでしょう。
最近の小学生向け通信教材はゲーム要素がよく取り入れられてます。
進研ゼミの教材はお子さんの興味・関心が向けられるように工夫されているので、好奇心が強いお子さんにおすすめの教材です。
何かに夢中になれるということは、学習面に興味が向けば飛躍的に伸びる可能性があると前向きにとらえましょう!
進研ゼミについてはこちらの記事をご覧ください。
勉強しない子の特徴
下記にお子さんに当てはまるものはありますか?
- イヤなことは後回し
- 集中力がない(続かない)
- 勉強に自信がない
- すぐに言い訳をする
普段のお子さんに思い当たる部分もあるのではないでしょうか。
勉強が苦手な子は学びに興味がないので、なかなか集中できません。
授業も別のことを考えてしまったり、宿題を後回しにしたり、結果、テストの点が低かったりします。
遊びや趣味を優先するところもあるでしょう。
遊びや趣味を大事にするのはよいことですが、日々の勉強よりもゲームなどの遊びを優先すると、結局勉強はやらずじまいで終わります。
また、こんな子たちは自分に自信がなく、ネガティブになりやすい傾向もあります。
「どうせ自分なんか勉強しても大して変わらない」
「勉強しても成績変わらないならがんばってもしょうがない」
負のスパイラルにはまってしまいます。
一度負のスパイラルにはまるとなかなか抜け出せなくなってしまいます。
そうなる前に手を打たないといけません。
まず、勉強をしても成績が良くならない、変わらないのはお子さんの能力だけの問題ではありません。
勉強のやり方が良くないだけなのです。
逆に言うと、どんな子どもでも、学習の取り組み方を変えるだけで飛躍的に成績が上がる可能性を秘めています。
勉強のやり方を変えればきっとできるようになる、ということをお子さんに伝えてあげましょう!
お子さんへの接し方を見直そう
お子さんが勉強に取り組まない・・・と嘆く親御さん自身に実は原因がある場合があります。
お子さんに対して下記のような発言や接し方をしていないかチェックしてみましょう。
1.過剰なプレッシャー
- 「もっと勉強しなさい」
- 「他の子供たちはもっと良い成績を取っている」
2.否定的評価
- 「あなたは賢くない」
- 「これができないのはおかしい」
3.他人との比較
- 「兄弟や友人と比べて劣っている」
- 「他の子はもっとできている」
4.未来への脅威
- 「勉強しないと将来何もできなくなる」
- 「良い学校に入れない」
5.無関心
- 親が子供の学習に関心を示さない、または支援しない発言。
6.過剰な期待
- 「私たちの家族は全員が優秀だから、あなたも優秀でなければならない」
どうでしょうか?
ついつい口にしてしまうこともあるのではないでしょうか?
私も過去発言した内容があります。
反省・・・
テストの結果にがっかりした表情を見せたり、期待の裏返しで無意識のうちにプレッシャーを与えてしまうことは、どんな親でもあり得ることです。
お子さんはそんな親の感情を敏感に察します。
自分なりに頑張ったことを否定されてしまうと、自信を失くしてしまいますよね。
お子さんにとって、誰よりも親がもっとも大きな影響を与える存在です。
すぐに勉強に取り組まなくても、ある程度気長に見守る覚悟がいります。
どうしても勉強が嫌いなのであれば、無理にはやらせずお子さんが夢中になれることを後押しするのもよいでしょう。
ものごとに夢中になることで、成長していく子どもの良い例が次の話です。
椎名誠『岳物語』の「ハゼ釣り」では、小学1年の頃はクラスの中でただひとり読み書きができず、絶対に本など読むことがなかった岳くんが、小学5年になって大好きな釣りの本を読んでいるのを見て、両親がおどろく様子が描かれています。
少し長いですが、引用します。
椎名誠『岳物語』
「岳が本を読んでいる!」
椎名誠『岳物語』の「ハゼ釣り」より引用
と言ってある日、妻がびっくりしたような顔をして私のところに忍び足でおしえにきた時も、きっとそれは釣りの本に違いあるまい、と私は即座に思ったのだが、私には彼のそういう行動の進化と方向が割合よくわかるような気がした。
岳の部屋にそれとないそぶりで行ってみると、彼はベッドに寝ころがって、やはりおもったとおり釣りの本を読んでいた。それは『釣れる釣れる・川釣り入門』という大人向けの本だった。家にはなかった本なのでやつが自分で買うか借りるかしたのだろう。これまで本などというものは絶対手にとらず、学校の宿題でたまに読書感想文などを求められると、五年生のくせに幼稚園児が読むような絵物語を引っぱり出してきてそいつで軽くすませている、というようなことをしてきていたので、これはすこし驚きだった。
しかしそれと同時に寝ころがって大人のような恰好をして本をひろげている岳の姿は初めて見るものであるし、なんだか途方もなくおかしい風景でもあったので、私は入口のところで笑ってしまった。
「読めるのか?」
と、私は笑いながら聞いた。岳は本から目をそらし、入口の所に立っている私をすこししかめっ面のような顔で見つめ、
「あたり前だろ」
と、言った。
「ふーん、おもしろいか?」
「うん」
「川釣りの研究の本か」
「うん」
「・・・・ふーん。それじゃよく勉強しとけよな」
と、私はやつの返事があまりにそっけないので他にとりたてて何を言うべきかわからなくなってしまい、つまらないことを言ってしまった。岳はわかったからもうほっといてくれ、とでも言いたげに私の顔をほんの一瞬眺め、
「スイコミの仕掛けがすこしわかってきた」と、独り言のようにぽつんと言った。
学習意欲の話から少し外れてしまいましたが、本書は単純に読み物として面白いだけでなく、子育てのヒントがたくさんかくされています。
興味がある方はぜひ手に取ってみてください!
学習意欲を高める要素
ではお子さんに下記の意欲はあるでしょうか。
- もっと勉強ができるようになりたい
- 目標があればがんばる
- がんばったらごほうびが欲しい
- 親の期待に応えたい
子どもの年齢や成長によって変わってきますが、どれかひとつでもあてはまる部分があれば、勉強のやる気スイッチがどこかにあるはずです。
これらの意欲を踏まえて、勉強のやる気を引き出す方法を次で解説します。
勉強のやる気を引き出す具体的な方法
子どもの勉強のやる気を引き出すための具体的な方法について考えてみましょう。
方法①:成功をイメージさせる
子どもには、成功体験を積むことが非常に重要です。
小さな成功でも、それを大きく褒めてあげることで、自信を持って次のステップに進むことができます。
例えば、一つの問題を解けたら、その達成感を大切にし、次の問題に挑戦する意欲を引き出すことができます。
さらに、親が子どもの成功を一緒に喜ぶことで、子どもはその喜びを共有し、より一層のやる気を感じることができます。
決して無理をさせず、お子さんの学力に合った問題から、気長に少しずつ取り組んでいきましょう。
いきなり成果を求めてはいけません。
最初は、できれば一緒に勉強に付き添うのが理想です。
親御さんが仕事で忙しい場合は、取り組んだノートなどをチェックするだけでもよいと思います。
やさしく気にかけてあげることで、お子さんも自己肯定感が芽生えてきます。
方法②:達成できる目標を立てる
目標を明確にすることで、子どものやる気を引き出すことができます。
しかし、その目標は達成可能なものであることが大切です。
達成できる目標を立てることで、子どもはその目標に向かって努力する意欲を持つことができます。
達成したらまず褒めてあげましょう。
ご褒美をあげてもよいですが、何よりも褒められることで子どもの自信や自己肯定につながっていきます。
方法③:生活リズムを整える
子どもの学習意欲には、日常の生活リズムも大きく関係しています。
規則正しい生活を送ることで、体調を整え、最適な状態で学習に取り組むことができます。
特に、睡眠は学習効果に直結するため、十分な睡眠をとることが重要です。
お子さんに夜更かしさせていませんか?
小学生であれば最低9時間は睡眠をとるのがよいとされています。
明日への活力を養うために規則正しく、毎日十分な睡眠を取らせてください。
方法④:勉強の習慣化
勉強を習慣化するのもよい方法です。
やる気がある時しか勉強しない、という風にやる気に頼らず、とにかく机に向かうこと癖づけするのです。
毎日決まった時間に起きるのと同じように、毎日この時間に勉強する!と宣言させて、時計をみて行動させるとうまく行く可能性が高いです。
毎日やっている行動をトリガーにするのもよいです。
例えば風呂上がり勉強する、夕飯後歯磨きのあとに勉強する、などです。
また、習慣化のための楽しく学習できる教材やツールを利用することで、より効果的に学習習慣を身につけることができます。
下記の小学生向けの通信教育の記事で、お子さんに向いている教材があるか、ぜひご覧ください。
方法⑤:一緒に勉強する
自分からやらないお子さんには、毎日決まった時間に一緒に勉強に取組むのが効果的です。
毎日が難しければ、週に何日か曜日と時間を決めるのもよいと思います。
常に寄り添ってあげることで、特に自信がない子には自己肯定がアップするでしょう。
方法⑥:子供の欲求を理解する
お子さんの学習意欲を引き出すためには、その背後にある欲求やニーズを理解することが重要です。
お子さんが何に興味を持っているのか、何を求めているのかを理解し、それに応じた学習方法や内容を提供することで、やる気を引き出すことができます。
親としては、日常の会話を大切にし、子どもの興味や関心を引き出すような質問をすることが効果的です。
子どもがやる気を出す環境は?
お子さんのやる気を引き出すための環境にも気づかいが必要です。ポイントは次の3つがあります。
学習環境を整える
子どもが集中して勉強するための環境を整えることは、学習意欲を高める上で非常に重要です。
お子さんの学習環境が整っているか、チェックポイントは下記の通りです。
- 勉強場所の周辺が散らかっていないか
- ゲームや漫画など周りに気が散るものがないか
- まわりが騒がしくないか
- 部屋の照明は学習に適した明るさになっているか
これらの条件がそろって、初めて子どもは集中して学習に取り組むことができます。
勉強場所の工夫
勉強場所を工夫することで、子どもの学習意欲を引き出すことができます。
おすすめはリビング学習です。
お子さんが落ち着いて勉強できるテーブルやイスが必要ですが、ダイニングテーブルでもよいと思います。
我が家の勉強場所は子どもたちが幼少の時からダイニングテーブルです。
習慣にするのにも、リビング学習はイチオシ!
普段リラックスしているテーブルの横、手を伸ばせばすぐ届くところに常に学習道具があることで、自然に学習に入ることができます。
親や兄弟と一緒に行動する
お子さんに学習を促すときは「勉強しなさい」では逆効果です。
学習してほしいときは、「一緒に勉強しよう」と声をかけてあげましょう。
学習するときは、前向きに楽しい雰囲気づくりに努めることが大事です。
親御さんで難しいときは、兄弟でもよいでしょう。
面倒見のよい、お兄さん・お姉さんがいれば一緒に勉強することで、子どもの学習意欲を引き出すことができます。
親や兄弟との共同学習は、学習のモチベーションを高めるだけでなく、家族の絆を深める効果もあります。
子どものやる気を持続させるためには?
勉強に取組むようになっても、3日坊主にならないように持続させるための対策について考えてみましょう。
短時間でも良いので学習習慣をつける
短時間でも毎日勉強することで、学習を習慣化することができます。
初日から飛ばしすぎて2時間、3時間と勢いでやっても長続きしません。
ちょっと物足りないぐらいの短時間でもよいのです。
毎日続けることが自然なこととなり、学習意欲を持続させることができます。
習慣化のためには、何かすでに習慣になっている毎日の行動をトリガーにするとよいです。
おやつを食べた後、お風呂に入った後など自然な動作で勉強に入れるように工夫してみましょう。
楽しく勉強できるような工夫
子どもが楽しく勉強するための工夫をすることで、学習意欲を引き出すことができます。
例えば、
- ゲーム感覚で学習できる教材を取り入れる
- 勉強と遊びを組み合わせる
などの工夫をすることで、学習の楽しさを感じることができます。
通信教材のなかでも、「すらら」や「ワンダーボックス」は学習とゲーム感覚をうまく融合しています。
通常の学習ではなかなかやる気が感じられないお子さんには、これらの教材を有効活用すると、学習に対する姿勢が変わるかもしれません。
「すらら」「ワンダーボックス」それぞれの詳細については、つぎの記事をご覧ください。
些細なことでも褒める
子どもの小さな努力や成果を褒めることで、学習意欲を引き出すことができます。
褒めることで、子どもは自分の努力が認められていると感じ、次への意欲を持つことができます。
褒める際には、具体的な内容を伝えるのがコツです。テストの点数が上がった時や、前は解けなかった問題が出来た時など、ぜひ褒めてあげてください。
保護者は子どもに対してどのような役割とアプローチがよいか?
親や保護者として、子どもの学習意欲を引き出すための役割やアプローチについて考えてみましょう。
子供との会話が大事!
これまでの内容を読んでもお分かりかと思いますが、お子さんとのコミュニケーションは、学習意欲を引き出す上で非常に重要です。
お子さんと会話して、お子さんの考えや気持ちを理解することで、適切なサポートやアドバイスをすることができます。
日常の会話を通じて、お子さんの興味や関心が自然に分かってくると思います。
お子さんの興味や関心が分かったところで、お子さんに合う教材を与えてあげると、勉強にも前向きに取組んでくれるようになるでしょう。
まずは、ぜひ毎日お子さんと会話するところから始めましょう!
お子さんとコミュニケーションしながら国語力を上げる方法については下記の記事をご覧ください。
学習に対して前向きな姿勢を見せる
親や保護者として、学習に対する前向きな姿勢を示すことで、子どもの学習意欲を引き出すことができます。
勉強することでどんなことに役に立つのか?
親御さんもなかなか答えられないかもしれませんが、お子さんと一緒に考えるのでもよいでしょう。
学習の楽しさや意義を理解すれば、お子さんは前向きに勉強に取組んでくれるようになるかもしれません。
まずは親御さんが学習の楽しさや意義を理解して、頑張って勉強したその先には、楽しい未来が待っていることをお子さんに伝えましょう!
まとめ:お子さんの勉強へのやる気を高めるポイント
子どもの勉強意欲を高めるためのポイントは、何よりも楽しくのびのびと取り組める手助けをしてあげることです。
親としては、お子さんの学びに対する興味や関心を大切にし、一緒に学習の楽しさを感じる時間を持つことが大切です。
そしてお子さんがの努力や成果をしっかりと褒めることで、学習意欲を持続させることができます。
常に前向きに、気長にお子さんの学習と成長を見守ってあげましょう!
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